2024.01.23
目次
詳細はこちら:「ユーザーの追加・管理」の使い方
右上の歯車マーク>「ユーザーの追加・管理」>「ユーザー一覧」画面で「ユーザーの追加」ボタンにて、クラウド請求書の閲覧・操作を行う担当者を登録・削除します。
→リゾルト会計事務所の担当者を、一括権限設定の管理者に追加します。
追加が完了すると同時に、追加されたユーザー宛てに招待メールが送信されます。
詳細はこちら:送付元(自社)情報の設定方法
画面右上にある歯車のアイコンをクリックし、帳票設定を選択します。
送付元情報画面で事業者名や郵便番号・住所等を入力し、「変更を保存」をクリックします。
・一般情報:事業者名、住所、電話番号などを設定
・適格請求書発行事業者登録番号:適格請求書(インボイス番号が記載された請求書)を発行する場合に設定
詳細はこちら:振込先口座を設定する方法
画面右上にある歯車のアイコンをクリックし、「帳票設定」>「請求書」>「振込先」画面にて請求書に記載する振込先口座情報を設定します。
「振込先を追加」をクリックします。
「振込先の新規追加」画面で、「タイトル」「振込先」「備考」を入力し、「登録する」をクリックします。
詳細はこちら:「ロゴ/印影」の設定方法
必要に応じて、「帳票設定」>「一般」で、請求書に表示する会社のロゴや印影を設定します。具体的には、「画像を選択」をクリックし、画像データをアップロードします。
詳細はこちら:消費税の表示方式を設定する方法
必要に応じて、「帳票設定」>「一般」で消費税率を設定・変更します。
なお、免税事業者(消費税申告を行わない事業者)の場合で取引先に消費税を請求する場合においては、「免税」ではなく「10%」等の消費税率を設定します。
「帳票設定」>「会計連動」でクラウド会計へ連携する仕訳の設定をします。
(ⅰ)売上計上日:「売掛発生の仕訳」の取引日。請求書を作成するタイミングに応じて設定
・「当月末」:当月の請求書を当月に作成する場合(例:3月売上の請求書を3月に作成する場合)
・「前月末」:当月の請求書を翌月に作成する場合(例:3月売上の請求書を4月に作成する場合)
(ⅱ)請求書に対応した売掛発生の仕訳:売上計上仕訳をクラウド会計側で自動作成するかどうか
(ⅲ)請求書に対応した入金予定の仕訳:入金消込予定仕訳をクラウド会計側で自動作成するかどうか
(ⅳ)取引先名に応じた補助科目 :クラウド請求書の取引先名をクラウド会計側の補助科目として表示するかどうか
(ⅰ)については各社の請求書作成方針に応じて設定します。
また、(ⅱ)~(ⅳ)については以下の方針で設定します。
・売上が銀行振込で入金される場合:全てに✓を付ける
・上記以外(口座振替やクレジットカードからの入金):全て✓を外す(スプレッドシートなどで売上管理)
詳細はこちら:帳票の作成・編集・削除
画面左の「請求書」メニューの横にある「+」か、「請求書一覧」画面の「請求書を作成」ボタンをクリックします。
「請求書作成」画面で取引先や品目などの各項目を入力します。
入力にあたっての留意点は以下の通りです。
過去に登録した取引先の一覧からも選択可能です。初めての取引先の場合は、取引先を追加登録します。
※二重登録してしまうとクラウド会計上で別の取引先への請求として扱われるため、二重登録の無いようにご留意ください。
クラウド会計の仕訳摘要に表示されるため、なるべく分かりやすい名称を付します。
納品日:下記の売上計上日と同じ日付を入力
品目 :上記の件名と同じ内容を入力
源泉徴収:源泉徴収が必要な相手先の場合には✓を入れます
納品やサービス提供が完了した月の月末を設定いたします
・商品販売:3/1~3/31のサービス売上は3/31
・業務委託:3/15納品は3/15(3/30でもOK)等
取引先登録されたメールアドレスに㈱マネーフォワードが請求書のメールリンクを送付し、取引先がダウンロードして受領する方式です。
詳細はこちら:帳票のメール送信
PDFを作成してメールやチャットで送付する方法です。(一般的な方法)
電子帳簿保存法にも対応するためには、「同時にマネーフォワードクラウドBoxに新しく保存する」に✓を付けてください。
詳細はこちら:帳票のPDF出力
詳細はこちら:「請求書から入力」画面の使い方
上記の初期設定⑥をご覧ください。
「自動で仕訳」>「請求書から入力」>「自動仕訳設定」>「全体設定」>「クラウド請求書の取引先毎に科目を変更する」で、クラウド請求書に連動した自動仕訳の売掛金について、取引先の補助科目を自動入力できます。
「自動で仕訳」>「請求書から入力」で請求書発行時の売上計上仕訳を登録します。
※仕訳登録のタイミングについての留意点
・ステータスが「下書き」の請求書を作成されても、マネーフォワードクラウド会計・確定申告に仕訳は反映されます
・一度仕訳として登録すると、クラウド請求書側の情報を更新したとしても、クラウド会計上の仕訳は更新されません。そのため、請求書の情報が確定したタイミングで仕訳登録します。
実際に入金された後に、仕訳帳で入金予定の仕訳の「実現」ボタンを押すと、残高試算表などの会計帳簿にも金額が反映されます。
また、連携サービスから入力で「予定実現機能」を使うことで、入金の明細とマッチングさせて仕訳登録することも可能です。
請求書の入金明細を確認したら、予定実現の「実現」にチェックをいれ、「勘定科目」欄で「未選択」と表示されている箇所をクリックすると、入金予定の仕訳が一覧表示されます。
該当する入金予定の仕訳を選択し、「登録」をクリックしてください。
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