2024.01.27
目次
※マネーフォワードクラウド会社設立をご利用のお客様で既に法人事業者を作成している方は、事業者を新たに作成いただく必要はありません。
マネーフォワードを利用している個人事業主で法人を設立した場合や、2社目の法人を設立した場合、既存のマネーフォワードIDに複数の事業者(会計ソフトの利用対象会社)を紐づけることができます。
①クラウド会計・確定申告の「(右上の事業者名)>事業者・年度の管理 」を選択します。
②その後、「新しい事業者を作成」を選択します。
③事業者区分や会社名、都道府県などを記入の上、新規事業者作成の登録をします。
マネーフォワードを利用したことが無い場合や、既に使用しているIDと分けて管理したい場合、マネーフォワードIDを新たに取得します。
①マネーフォワードクラウド会計・確定申告(URLは下の通り)の右上の新規登録を選択します。
法人の場合:マネーフォワードクラウド会計
個人の場合:マネーフォワードクラウド確定申告
a. マネーフォワードクラウド会計
b. マネーフォワードクラウド確定申告
②メールアドレスを記入の上、「上記に同意して登録」を選択します。
③確認メールが記入したメールアドレス宛に送信されますので、メール本文に記載している手順に従って新規事業者作成の登録をします。
①新規事業者の登録が完了すると、有料プランの登録画面が表示されます。
a. 有料プランを利用する場合 ※リゾルト会計事務所のお客様は基本的にこちら
→クレジットカード情報を記入の上、「有料プラン登録」を選択いたします。
b. 無料トライアルを利用する場合
→ボタン下部の「有料契約せずに無料トライアルを利用する」を選択いたします。法人カード作成前であれば、ひとまずこちらを選択いたします。(但し、法人カード作成後に有料プランに切り替える必要有り)
②ログインすると画面下部に「サービス一覧」が表示されますので、クラウド会計(法人の場合)もしくはクラウド確定申告(個人事業主の場合)の「サービスを使う」をクリックします。クラウド会計・確定申告の画面に遷移できることを確認いたします。
a. マネーフォワードクラウド会計(法人の場合)
b.マネーフォワードクラウド確定申告(個人事業主の場合)
リゾルト会計事務所に閲覧操作権限を付与していただきます。
ⅰ. クラウド会計(法人の場合)もしくはクラウド確定申告(個人事業主の場合)の「サービスを使う」をクリックして、ログインします。
ⅱ. 画面右上の「?」をクリックすると、8桁の事業者番号が表示されますので、その番号をリゾルト会計事務所に伝えます。
「マネーフォワードクラウドの顧問先連携に関する承認依頼」という件名のメールが届きますので、受信したメール本文に記載してあるURLをクリックしてください。クラウド会計・クラウド給与・クラウド社会保険・クラウド年末調整の全てを承認します。
インターネットバンキングやクレジットカードの明細をクラウド会計にデータ連携することで、ご利用の口座やクレジットカードの明細を自動取得し、簡単に仕訳を登録することが可能です。
詳細はこちら:「新規登録」画面の使い方
クラウド会計にログインしたのち、左側にあるメニューから「データ連携」>「新規登録」をクリックします。
「新規登録」画面の検索ボックスで連携する銀行やカードの名称を入力したのち、データ連携する銀行口座やクレジットカードのログイン情報を入力します。
なお、自動取得対象の開始日は「取得可能なデータをすべて取り込む」を選択します。
同一のユーザーアカウントで「マネーフォワードME」や「クラウド経費」を利用している場合や、複数の事業者を一つのユーザーアカウントで管理している場合、「マネーフォワードME」「クラウド経費」や他事業者で連携している金融機関・口座が表示されることがあります。
個人口座や「クラウド経費」に連携しているサービスについては、クラウド会計に連携する必要はありませんので、以下の手順で連携を解除します。
詳細はこちら:「連携サービスの選択」の使い方
①「データ連携」>「登録済一覧」画面右上にある、「連携サービスの選択」をクリックします。
②「使用」にする場合はチェックボックスにチェックを入れ、「不使用」にする場合はチェックを外します。
③「保存」ボタンをクリックします。
お気軽にお問合せください。