2024.01.07
目次
①クラウド経費にログインしたのち、左上の「+」マークにカーソルを合わしながら、「経費精算」を選択
②「申請一覧」の右下にある「新規申請」を選択
①下にスクロールしていただくと、「経費明細を登録する」が表示されます。
②「経費明細を登録する」の下に表示されている経費精算方法の中から、必要な経費精算方法をご選択ください。
本コラムでは、A.領収書、B.連携サービス、C.経路の3つの精算方法をご説明します。
連携サービスから既に経費登録している場合には、領収書から改めて経費登録していただく必要はありません。
「領収書を添付」>「ファイルから選択」を選択し、精算したい領収書を添付
※領収書が無い場合:銀行口座の入出金明細/カードの利用明細 + 請求書など支出内容が分かる証憑
以下の項目について、必要情報を入力していただきます
◆支払先・内容:支払先の社名+取引内容や購入内容
◆日付 :領収書の日付
◆登録番号 :インボイス番号 ※一般課税で消費税申告する場合に必要
◆経費科目 :適切な科目を選択(クラウド会計側で修正できるので、ざっくりでOK)
◆金額(税込) :領収書の税込金額
◆メモ :基本的に入力する必要無し
銀行口座やクレジットカードの他、AmazonやSuicaなども連携させることが可能です
①「支出連携口座を追加」を選択
②「検索」もしくは「カテゴリから選択する」から、該当するサービスを選択
①「編集登録」ボタンを選択
②領収書と同様に、領収書を添付し、基本項目に必要情報を記入した上で、「作成する」を選択
必要情報を記入の上、「検索」を選択
申請せずに、費用が発生した都度明細を作成することも可能です
「新規登録」を選択し、該当する経費精算方法を選択した上で、明細を作成
該当する明細について、左のチェックマークにチェックをしてください。
①「次に、承認者を選択する」を選択
②承認者を選択の上、「内容を確認する」を選択
※従業員が社長しかいない場合は、ご自身のお名前を選択してください。
③「申請する」を選択
「承認」>「経費精算」を選択すると、申請した経費が表示されます。該当する経費申請を選択の上、「選択した申請を承認」を選択してください。
申請と同時に承認する設定も可能です。これにより、上述の「経費承認」プロセスが必要無くなります。
※従業員が社長のみの場合における立替経費の場合などを想定
①「管理設定」>「従業員」>「ワークフロー割当」を選択。対象とする従業員について、右側の「編集」を選択。
②自動承認「する」を選択したのち、「更新する」を選択
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