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【創業メンバーインタビュー】「専門用語は使わない」AI×税務のスペシャリストが語る、”分かりやすさ”への徹底したこだわり

2026.02.04

リゾルト税理士法人 業務執行社員 至田拓弥

リゾルト税理士法人の創業メンバーとして、小野代表と共に組織を牽引する至田拓弥。 

神戸大学在学中に公認会計士試験に合格し、大手監査法人、準大手税理士法人を経て独立した「エリート街道」を歩んできた彼ですが、その素顔は「お客様にとっていかに分かりやすくあるか」を常に追求する、物腰柔らかな実務家です。 

なぜ監査法人から税理士の道へ転身したのか、そして自身の強みとする「IT・AI活用」の真髄とは。その仕事観と素顔に迫りました。

■ リーマンショックがきっかけで、在学中に会計士へ

──まずは、至田さんのこれまでの経歴を教えてください。

至田: 大阪府出身で、神戸大学在学中に公認会計士試験に合格しました。大学卒業後は2015年から有限責任監査法人トーマツに入社し、国内監査部門で規模の大きな会社の監査を担当しました。 

その後、「もっと会社に近い立場で仕事をしたい」という思いから2020年に辻・本郷税理士法人へ転職し、税務の基礎を一から学びました。

そこで3年半ほど経験を積んだ後、独立しました。 リゾルト税理士法人には、2024年の法人化のタイミングで創業メンバーとして参画しています。

──大学生で公認会計士試験に合格されたのはすごいですね。早い段階から目指していたのですか?

至田: 実は高校1年生の時に起きた「リーマンショック」が大きなきっかけなんです。 当時、経済危機によって会社都合でリストラされる人々のニュースを見て、「普通にサラリーマンをしているだけでは脆いのかもしれない」「手に職をつけたい」と強く思いました。

もともと数字が好きだったこともあり、経営に関連する資格として公認会計士を目指すことにしました。

大学時代は周囲が遊んでいる中でダブルスクールに通うのは大変でしたが、「短期合格して遊ぶ時間を作るぞ」というモチベーションで大学3年の夏に合格することができました。

──小野代表とはどのようにして出会ったのですか?

至田: 実はTwitter(現X)がきっかけなんです。 独立した時期が近く、同じ大阪出身で、前職も同じトーマツ出身という共通点が多くて。何度か食事に行く中で意気投合し、「一緒にやりませんか」と声をかけてもらって参画することになりました。

■ 「先生業」ではなく、最も身近な相談相手でありたい

──監査法人から税理士へ転身されていますが、そこにはどのような思いがあったのでしょうか?

至田: 監査法人の仕事もやりがいはありましたが、年数を重ねるにつれて「もっとお客様の近くで仕事をしたい」と思うようになりました。

会計士の監査業務よりも、税理士として税務を扱う方が、経営者の方から直接感謝の言葉をいただけることが多く、達成感を感じやすいと思ったんです。

あと、これは本音を言うと……独立してやっていく上では、税理士の方が自分には合っているなと(笑)。自分の手を動かして、お客様の課題を直接解決できる点に魅力を感じています。

──仕事をする上で、大切にしているこだわりはありますか?

至田: 「分かりやすく説明すること」、これに尽きます。 税務の世界は専門用語が多く、どうしても話が難しくなりがちです。

専門用語をただ並べても、お客様には伝わりません。 だからこそ、私はなるべく専門用語を使わず、分かりやすい言葉に置き換えることを徹底しています。

お客様の反応を見て「納得していなさそうだな」と感じたら、少し掘り下げて噛み砕いて説明する。このコミュニケーションのスタンスこそが、私の信念かもしれません。

──仕事をしていて、一番嬉しい瞬間はどんな時ですか?

至田: 自分が提案した内容をお客様が納得して受け入れてくれた時ですね。例えば事業承継のような複雑な案件で、「こういうやり方がありますよ」と提案し、「じゃあそのやり方でお願いします」と任せていただいた時は、しっかり説明して良かったなと思います。 

また、お客様から知人をご紹介いただいた時も、「自分の仕事を信頼してくれているんだな」と実感できて嬉しいですね。

■ AIは「優秀なアシスタント」。使いこなす力こそが価値になる

──至田さんの強みや専門分野について教えてください。

至田: 「ITとAIの活用」には自信があります。 私自身、効率化が好きで、無駄なことをせずにお客様にも自分にもメリットがある方法を常に模索しています。

例えば、AIを使って業務を効率化したり、ITツールを導入して管理を自動化したり。 特に若い経営者の方やスタートアップ企業の方には、こうしたデジタル活用のアドバイスは喜んでいただけることが多いですね。

──AI化が進む中で、これからの税理士には何が求められると思いますか?

至田: これからの税理士に求められるのは、「AIやITを使いこなす力」だと思っています。 AIは非常に優秀な「アシスタント」ですが、あくまでアシスタントの領域を出ません。

出てきた回答が法的に正しいかどうかを見極め、それを噛み砕いてお客様に説明する。そこは人間にしかできない部分です。 「AIに使われる」のではなく、「AIを使って価値を出せる」税理士が、これからは必要とされると考えています。

■ プライベートでもストイック? 小野代表との意外な共通点

──休日はどのように過ごされていますか?

至田: 休日の日中は家族と過ごすことが多いですね。ドライブで遠出をしたり、まとまった休みには旅行に行ったりしてリフレッシュしています。

──最近ハマっていることはありますか?

至田:健康のためにジョギングと、最近はキックボクシングを始めました。 実は小野代表とも話していたんですが、示し合わせたわけではないのに、お互いに「体が資本だから長く働けるように体力をつけよう」という全く同じ考えに行き着いていまして(笑)。

小野代表もジムに通われているそうですし、私自身も今年はこれらを習慣化できるように頑張りたいですね。

──最後に、税理士を探している方へメッセージをお願いします。

至田: 税理士は全国に8万人ほどいると言われていますが、選ぶ上で一番大切なのは「相性」だと思います。 

特にこれから会社を設立する方や、今の税理士に不安がある方は、まずは実際に会って話してみてほしいです。長いお付き合いになるパートナーですので、フィーリングが合うかどうかはとても重要です。

私たちは、スタートアップの支援やIT活用に強みを持っています。「税務のことは何も分からない」という方でも大丈夫です。専門用語を使わず、分かりやすくサポートさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。

【プロフィール】 

至田拓弥 

大阪府出身。神戸大学在学中に公認会計士試験に合格。有限責任監査法人トーマツにて国内監査業務に従事した後、辻・本郷税理士法人にて税務の実務経験を積む。その後独立し、2024年、リゾルト税理士法人の創業に参画。 趣味:家族とのドライブ、ジョギング、キックボクシング。IT・AIツールを活用した業務効率化が得意。

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